ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年6月17日(月) 相模國&伊豆國2泊3日 DAY3

梅雨入り間近  南伊豆の下田港を望む。

 

【行動録】

起床〜貸切露天風呂&大浴場♨️〜しっかり目の洋食バイキング〜徒歩にて伊東駅へ〜みどりの窓口が9時オープンなので小一時間散歩〜浜で四股ふみ〜東海館からアーケード商店街〜フリーきっぷ購入&コインロッカー〜伊豆急行伊豆急下田」行き普通に乗車〜昼前に下田着〜ロープウエイで寝姿山〜回転寿司でビール&にぎりの昼食〜伊東駅へ戻るも読書で乗り過ごし網代から戻る〜伊東経由熱海〜熱海の駅前温泉♨️〜こだまで 名古屋駅  ホームできしめんの夕食〜のぞみで新大阪〜21時過ぎに帰宅

 

 

以下、フォト日記(写真&キャプション)を追記予定です。

 

朝イチの貸切露天風呂、気持ちよか。

楓(もみじ)の実が湯の中にもいっぱい落ちていた。
ベリーのような匂いがした。

この宿は洋風朝食、久々に朝からフルで食べた。
昨夜はミニカップ麺だけだった。

チェックアウトして駅へ歩く。クチナシの季節。

路地裏のアジサイ、不思議な色彩。

昨夕も撮ったヤマボウシ、なかなか壮観。

今まで見たヤマボウシでも出色

伊東駅はJRと伊豆急行が相互乗り入れする。

みどりの窓口は9時オープン!フリーきっぷが買えない。
自販機で買えるようにして欲しかった。

仕方なく小一時間の伊東散歩。地元の名士にごあいさつ。

伊豆は干物で有名です。

沖に見えるのは初島です。

六十七歳、四股を踏む。

熱海方面(網代方面)を望む。奥の白いビルはサンハトヤ

東海館という和風木造三階建てはかつての温泉宿。

今は外国人向けのホステルとして利用されている。

9時過ぎ、ゲットしました。
下田までの単純往復より300円ほど安い。
そのために遅らせる必要があったのか?

車窓から伊豆諸島が見えるそうな。

海側がボックスシートになっている。

伊豆急は少し高いところを走っている。

11時過ぎ、1時間半弱で下田に到着。

ターミナル駅です。鉄道駅としては伊豆最南端。

東京から下田まで直通特急「踊り子」がある。

南国ムードの南伊豆です。

浦賀に来たペリーが開港させたのが伊豆下田、天然の良港でした。

下田駅から見える正面の山へ登る。

アメリデイゴかな?

登ると言ってもロープウェイ、フリーきっぷで半額(往復750円)になる。

富士箱根伊豆国立公園か!広すぎるのでは?

外洋から守られている下田港を一望する。

寝姿山はアジサイ満開でした。

ペリーの船団は蒸気船と帆船で編成されていた。

美しく穏やかなる港の風景

この観光船は蒸気船がモデルなのか帆船がモデルなのか?

洋上の山、伊豆諸島の利島(としま)です。

平べったいのは新島だろうか。

ビビッドな青!

寝姿ブルーと命名されている。

尾びれが凄い!

開港される前から幕府の検問があった下田です。

標高差は約200m、楽をします。

ロープウェイ下にある回転寿司、回ってたのは山葵だけでしたが…。

金目鯛のにぎり、旨かった! けど一皿690円はどうなの?

キンメ、アオリイカ、鰻、鉄火巻、ビールで3000円近くも贅沢した。

実は向かいのインド料理にも惹かれたけど…

観光地の下田駅は東京へ帰る客がにぎわう。

関西ではメジャーではないが金目鯛は伊豆の名物らしい。

伊東経由で熱海。

熱海は大観光都市です。

Googleマップで見つけた徒歩5分の駅前温泉。
「こういうとこがいいんだよ」ワンコイン温泉です。
地元の爺さんと世間話をする。

各駅停車のこだま 地元産の缶ビールと鈴廣のかまぼこ。

名古屋駅きしめん、この旅の〆です。