ぷよねこ日々御留書 since2023

「にちにちおとどめがき」 毎日更新 日々の記録です。

2024年6月7日(金) 粋 に 吞 む @ 天 満

仕上げの音声ミックス、画面左上は時報が入ります。

梅雨入り前の晴れが続く。

もったいないな と思う。

残り〇〇回となった爽やかな初夏という季節。

どこへも行く予定がない。

人が活動的になるのに必要な条件は可処分時間の多寡ではない。

一にメンタル、気力で、それを支える身体、つまりは美しく匂える健康、なのである。

失ったものを嘆くも詮無し。

 

午前中はテロップの手直しで編集スタジオへ。

前週と同じルーティーンワーク。

数字や名前の漢字の間違いは必ずある。

戻ってデスクでナレーション原稿の最終手直し。

15時から収録。

今日はノーギャラリーで必要な人のみ(いつもは?)で作業を進める。

18時過ぎにオンエアディスクをマスターに搬入。

終了!

 

5月後半からの3週に渡る仕事が終わる。

先週は自分へのご褒美が鰻重だった。

きょうは蕎麦前(蕎麦酒)とする。

ひさびさに天三「一想庵」。

19時、先客は同年輩のオヤジが一人。

こんにちは、と由芽ちゃんのお母さんに挨拶してサッポロ生をグラス、小田原産の板わさ。

Kindle寝台特急  “昭和行き”」を読む。

 

板わさで吞む。粋ですな。

蒲鉾を2切れ残した時点で日本酒にする。

静岡の「臥龍梅」、同時に花巻蕎麦。

つゆが沁みた有明産の焼き海苔をつまみに酒を吞む。

 

出汁につかった焼き海苔で吞む。粋ですな。

由芽ちゃん母さんの「またいらしてください」の声に送られ天神橋アーケードに出る。

北上して天満駅まで歩く。

途中、スーパー玉出に入ってみた。

ドキュメント72時間で見た24時間営業の激安スーパー。

野菜、刺身、弁当など…確かに安い!

 

パチンコ屋でも今やこれほど派手ではない。

 

2024年4月13日(土) 🌸 最終章 ことしも近場の “ 楽 園 ” - ぷよねこ日々御留書 since2023

昨日の夜、NHKドキュメント72時間 24時間の格安スーパー」を観た。

いつも前を通る馴染みのある天満駅スーパー玉出 が舞台だった。

6年前に経営母体が変わったのだとか。

いまどき24時間営業のスーパーは貴重なのだろう。

バイト帰りの学生や深夜にやってくるカップル、夜勤明けの高齢者、値下げの弁当を何日か分に買いためる一人暮らしの老人、大阪への旅で食費を浮かそうとする旅行客…。

スポーツジムの清掃の仕事をする68歳、以前はずっと日本中の建設現場で働いていた。

ほとんど家に帰らず子供も独立し妻とも別れて一人暮らし。

仕事終わりの深夜3時、このスーパーで缶ビールを2本買って弁当で飲む。

「僕は今がベストなんです」と言う。

ほぼ同い年。

なんとなくわかる気がする。

また深夜、というか明け方に来る八十代の女性。

娘と二人暮らし。

「娘さんはおいくつくらいですか?」

「いやあ、お恥ずかしい五十過ぎです。」

「娘さんが買い出しに来ることも?」

「いや、あの娘はね」

老女が語る娘の引きこもりの事実。

あのスーパーにこんな様々な背景の人々が来ていたのか。

でも、それはこのスーパーに限らずどこでも同じかもしれない。

毎年、大阪マラソンの市民ランナーのリサーチや撮影でいつも感じることだ。

いろいろな事情を抱えて、みんなこの令和の日本を生きているのだ。

 

何も買わずに出るのは憚られたので、胡麻団子と焼酎ワンカップを買う。

 

天満駅の改札前でリタイアして間もないマサイチ氏に会う。

やあやあやあ、と昔のナベサダのCMみたいなご挨拶。

 

改札に入る前にもしかして空いてる?と駅前の焼きとん人気店「寅屋」を覗く。

お、珍しくカウンターに空きが!

「もう煮こみとアブラしかないんやねど」と店の名物姉さん。

煮こみが食べられたらいいやと入る。

ホッピーと煮こみとアブラをタレで。

グビリとホッピーを飲んでから気づく。

現金がない!

 

モツ煮こみでホッピーを吞む。粋ですな。

 

ここ現金オンリーだよね。

クレジットやバーコードは使えないよね。

iPhoneを人質に隣のファミマのATMへ行く。

事なきを得る。

予備の現金は別にしてザックに忍ばせておこう。

 

一仕事終わって安堵する。

要注意!

もちろん健康にも要注意だが、この手の心の隙も思わぬダメージを負う危険性がある。

警戒せよ。