メルカリに出品したiPad mini 6 の買い手はまだつかない。
出品して12時間も経ってないし、定価に近い価格なので仕方ない。
売れないままならそれでもいいと思っている。
もしかし蛙から王子に化けるかも知れない。
意外に、これはこれでいいんじゃね となるかも。
長く生きてるとそういうこともあるのを知っている。
でも、そんな経済的余裕があるのも今のうちだということも知っている。
江戸時代なら六十過ぎた僕は山に捨てられていたかもしれない。
それをヒロに言うと、
「子供いないから自分の食い扶持を自分で稼いでたら山に捨てにいく人もいないんじゃない」とのこと。
そうか。
ということは介護付ホームにいるマサオは捨てられるな。(笑)
で、思い出したこと。
マサオにポータブルDVDプレーヤーと大量に映画などを録画したDVDを送った。
先日14インチのテレビも持っていったので少し大きめの画面で見られるようになった。
本を何冊送ってひとつの感想も送ってこなかったマサオが映画やNHKスペシャルなどのDVDを見るたびに
結構な長文でその感想(レビュー)が送られてくるようになった。
見た作品の内容と自分の経験を交えて。
内容が素晴らしいというほどのものではないが、片手で時間をかけてスマホに書いたのだろう。
上から目線での感想だが「マサオも一歩前進したな」と嬉しかった。
読書もいいが光明はここにあったのかも、と思う。
他人の心の琴線など他の人にはわからないのだ。
たとえば…

送ったDVDと言えば…
ヒロがこの十五年以上 焼き続けたDVDが何と500枚近い数になっていた。
WOWOWの映画と、自然系、登山系、動物系のドキュメンタリー番組や、「SONGS」やユーミンのコンサート、フィギュアスケート etc.
マメにせっせと焼いていたのを見て「これいつ見るの?」と思っていた。
死ぬまで毎日見続けても見切れないのでは…。
実際に見直してるのを見たことがない。
そのDVDをいま脳の機能障害で施設で暮らすマサオが見ている。
映画を見た感想を文章にしている。
想像もしなかった再利用。

いつのまにか無くなってしまったものがある。
「そういえばあれはどこへ行ってしまったのだろう?」
「あれはどこへ仕舞ったのだろう?」
ここだろうかと目星をつけて探すも…ない!
リストにしてみた。
・Appleペンシルの予備にと買ったサードパーティーのスタイラスペン
・USB-Cとライトニングの変換アダプター
・2011年購入の使ってないiPad(第2世代)
・今使っているMacBook Airの空き箱
空き箱はそれほど大きくもなく、いつか売却するのに必要だと思っていたし、
2年前か3年前のことでそれほど昔ではないし、捨てたはずはないのだが…。
自分の部屋中を捜索してもどこにもない。
捨てたのか?
捨てたことも忘れているのか?
脳に損傷?
重傷だ。
そういえば…と昔使っていたノートパソコンはどこだっけ、と探す。
これはあった。
デスクの下のボックスに2台あった。
これこそ使わない道具だが。
懐かしいけど重い、厚い、デカい。
右は独身時代にハワイ旅行でパタパタ日記を書いていたPowerBook1400。
確か24万くらいしたと記憶する。
右はPowerBook G3、Pismo という愛称の大型画面の機種。
自家用車を持ったことがない自分にとってはかつて乗っていた車みたいなものか。

今日の日記は少し長くなる。
外出はエビスタとマンダイスーパーへ買いものに行っただけ。
Bluetooth接続のキーボードを3コインズで購入する。
見かけはApple純正のものと瓜二つ、値段は10分の1。
でも、キータッチとキーの位置がどうもしっくりしない。
あくまで緊急のときの予備だな。
そうだった!
以前にも安物のキーボードを買って、ダメだなと後悔したことを忘れている。
確か5年ほど前にも…。
同じ過ちを繰り返す高齢者。
重傷だ。
MacでやっていたことをiPadでやるとかなり無理があるということも忘れていた。
外出先ではパソコン作業はしないと決めたらMacBook Air は要らないけど、無かったら困るのではとも思う。
買い直すことはしたくない。
夏になれば涼しいスタバで編集作業…とかも想像する。
忘れるな、とのちのち(残り少ない)のために記しておく。
・キーボードは純正しか使えない。
(自分のキータッチの感覚は意外と繊細なのだ)
・iPadでも出来ないことはないが…何かとスムースではない。
学ばない老人です。
ちょっと試しにやってみた。
最近使い始めたCANVAでYou-Tubeのサムネを作る。
ワイヤレスマウスがあった方がいいかも、と思ったがAppleペンシルでも出来た。
でもテキストの部分選択とかはやりにくいかな。
外付けのキーボード(純正がいい)と一緒に使う時はマウスはあった方がいい。
覚えておこう。
ここんとこ無駄遣いしてるな。
深夜にNHKオンデマンドで「VRおじさんの初恋」を見ていたら、たまたま検索でこんなドラマを見つけた。
コロナ前の2019年に放送された1時間ほどの短いドラマ。
観よう!
脚本が 渡辺あや だ !
そもそも 渡辺あや で検索したのだった。(笑)
この方のブログが参考になりました。


芥川龍之介の小編を原作に脚本は書かれている。
芥川に大阪毎日新聞の上海特派員時代があったことを知らなかった。
と言っても人気作家としての特派だが。
大正時代の上海、まさに混沌とした魔都だ。
眩暈に襲われるような感情の洪水が芥川を呑み込む。
上海を訪れた6年後、芥川は自ら命を絶つ。
しばし現実を忘れ物語の余韻に浸る。