吞まなかった日の翌朝、7時台に起きる。
目覚めはいい。
夜明けに小便にも起きず、寝起きにしっかりと放尿できた。
肝腎要というが、アルコールは肝臓と腎臓に負担を強いていることを身体で感じる。
特に寝酒は肝臓や腎臓が担う疲労回復を妨げるのだろう。
さんざん飲んでも元気に目覚めた若い頃の無尽蔵ともいえる体力は奇跡だと思う。
無駄にしてしまったな、と悔いるが詮ない。
確実に春は近い。
六甲にも微かに春がすみがかかっている。
ジョグは西宮浜へ渡り、ラジオ体操した。
Apple Musicで藤原さくらの「春の歌」を聞きながら走る。
これって彼女の曲だと思っていたが、そうかスピッツのカバー曲だったのか。
藤原さくら - 「春の歌」 (short ver.) - YouTube
しっかりと空腹になる。
ヒロお手製のコロッケが美味しい。
アピオスという南米の芋を混ぜこんでいるという。
揚げたてのコロッケは幸せを感じる。
出勤して諸々の準備作業と編集上がりのチェック。
いくら準備しても、いくら確認の電話をしても、準備不足は拭えない。
年老いてからの心配性は何が原因なのだろう。
失敗した経験の蓄積が、想像を膨らませるのだろうか。
その割にはモノを忘れたらり、落としたりの欠落が多いのはなんでだろう?
今日もソーバー、どこにも寄らずに帰宅。
昼の残りのコロッケと秋田土産の稲庭うどんの卵あんかけ。
生姜が効いてあったまる。
しかも美味しい。
帰ってきたKindleの中身を整理する。
ダウンロードしたサンプルを全て削除して、少し動きがよくなった気がする。
明日の行動予定、TO-DOをiPadに手書きして眠る。
あしたも断酒しよう。