ラジオを聞いてたら生誕10000日パーティーなるものがあるとか。
計算するの面倒くさそうと思いつつ、聞いてると計算アプリがあるという。
誕生日を入れてみた。
誕生日 : 1957年 2月 14日 (木)
今日 : 2023年 2月 2日 (木)
日齢 : 24094 日 (65歳 11ヶ月と 16日)
日齢 10000日 : 1984年 7月 2日 (月) (27歳 4ヶ月と 16日)
日齢 20000日 : 2011年 11月 18日 (金) (54歳 9ヶ月と 4日)
日齢 30000日 : 2039年 4月 5日 (火) (82歳 1ヶ月と 19日)
10000日は27年と4ヶ月なのか。
日齢10000日も20000日もとっくに過ぎてしまった。
30000日で82歳、生きている可能性は…皮膚感覚では20%以下かな。(笑)
きょうで24094 日生きてきたのか…。
「おいくつですか?」「24094日です」という会話は面倒だな。(笑)
「もう2万の大台にのっちゃいましたよ」とかね。
年齢ではなく日齢で数えると…
いま凄い勢いで日めくりがめくられてる実感あり。
7時半起床。
24094回目のおはよう!
生誕24094日目はどんな一日になるのかな。
ま、普通でしたな。
いつもよりちょっと早めに出勤して、収録の準備、打合せをして、昼イチで収録。
演出的には特に追いこまず、1時間半ほどで終わる。
テイクにOKを出すのは自分なのでそれなりに責任はあるのです。
その後、番組のホームページの更新作業を済ませて3時過ぎにそそくさと退勤す。
京橋駅構内の立ち食い蕎麦でコロッケカレー蕎麦で遅い昼食。
16時、リーブル梅田で「ドリーム・ホース」を観る。
舞台は南ウエールズ、谷間の小さな村で起こった実話ベースの物語。
かかっているのはポスターを見て知っていたがスルーしていた映画だったけど、
ときどき覗いてる映画レビューを昨日読んで、衝動的に観たくなった。
イギリスの田舎、特にスコットランドやウエールズが舞台の映画はときどき思い出したように観たくなる。
僕の中にケルトの池があって、そこの水が涸欠すると満たしたくなるのだ。
自分でもよくわかりませんが、あの土地の風景や気候が好きなのだろうと思う。
この短評にあるように、すがすがしい気持ちで映画館を出る。
これを書いている野村雅夫さんも同じリーブル梅田で観たのですね。
ちょっとグランフロントに立ち寄り帰宅。
朝食はオスのししゃも、夕食は蓮根焼きと焼きそば。
蓮根はそれほど好きではなかったが、乱切りしてフライパンで焼いて塩胡椒だけの
シンプルな蓮根焼きは甘みがあって、いくらでも食べられた。
お酒は大信州をそばちょこ一杯のみ。
こういうのを晩酌というのですね。
毎晩そばちょこ一杯という習慣はいいかも。
この本を書いたおばあさんも、そばちょこ一杯の晩酌は欠かさないという。
家で吞む日本酒はケチらず、いいものを。
店で吞めば一杯110mlから120mlで600円から800円もするのだ。
4合瓶を買って家で吞もう。
寝る前にTVerで「しょうもない僕らの恋愛論」を一話だけ観る。
彼女が20年前と同じ姿で目の前に現れる。
それは彼女に生き写しの娘。
中年の男のやわらかく弱い部分をくすぐる設定。
ヒロインは「街の上で」で関西弁の女の子を演じた中田青渚、中年男を演じるのは「居酒屋新幹線」の真島秀和。
あすまた一話観よう。
…てな感じで僕の生誕24094日目がフツーに終わる。